さくらのみや日記

さくらと日本と鉄道好きな、野良プログラマのブログ。

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おきてがみ

酒井冬雪著「理系男子を100%夢中にさせる本」を読みました。

ちまちまとブログ書きを再開・・・。

というわけで、最近読んだ本の感想を備忘録代わりに。
酒井冬雪さんの「理系男子を100%夢中にさせる本」を読みました。



酒井さん自身は「理系のための恋愛論」という名物コラムを長いことやっている方なので、いわゆる昨今の「理系男子」ブーム以前から理系男子とその恋愛についてのいわばオーソリティみたいなものだと思います。
最初に見たのは、バブルの頃に書かれた「バカゲット」という本ですが、バブル全盛の折にも、理系男子を「浮気とは無縁の安全パイの、旦那向けには超優良物件」と紹介されていたのを覚えています。(理系男子でも、器用な人は浮気をするんですけどねw)

今回の書は、そういう理系男子を狙う女性向けに書かれた本。いわば理系くんとつきあうための注意点、そして本気で結婚を狙う為の心得などを書かれています。

バカゲットでもそうですけれど、この人の文章のいいところは、良いことばかりを書かない。ちゃんと良い点・ダメな点を併記して、努力すべき点についても書かれています。一般論になりますが、理系くんにコミュニケーション能力の高さを期待してはダメ、とか。そういう傾向を踏まえた上で、こうすれば高確率でゲットできますよ!と示してくれている点で、理系のための恋愛論もそうですが、理系男子・理系男子を狙う女性への、上手く行って欲しいという愛情をいつも感じます。

ただ酒井教(というほど読んでいるわけではないですが)信者としては、今まで積み重ねたものの焼き直しという感じもあって、少々もの足りない部分もありますが、婚活女性には、酒井さんの本は鉄板でお薦めです。

おきてがみ

ちょっと息抜きに、最近読んだ書物などご紹介

仕事復帰しました。と言っても3/1からなので、まだ2日しか行ってないんですけれど~。
まぁユルユルな感じでぼちぼち行っています。
また仕事については少しずつ書いていきます。

今日はそんなわけで、アフィリエイト目的で!というのは冗談ですが、最近読んだ本を数冊ご紹介。
読書がしたい気分になる時ってのは、自分でも脳細胞が活動しているときなので、比較的いい傾向なのかな。

余談ですが、amazonの売り上げレポートを眺めていると、どなたか拙ブログからローゼンメイデンを1~7巻までご購入という奇特なありがたい方がおられます。ありがとうございますm(__)m
面白いよね、ローゼンメイデン。うちにも7巻の初回限定版を買ったので、真紅のフィギュアがおりますが(ぉ↓




そんなわけでご紹介。



タイトル通り「ワーキングプア」についての考察。比較的わかりやすかったです。
話半分に読んでみたとしても、よくわかりにくいワーキングプアの実態について、実際にそう呼ばれる層のインタビューなども織り交ぜて語っているので、我が身我が事に並べて改めて考えることができます。そして、それは意外に身近な問題であることも実感することができます。
私みたいに、この問題の入門編としては読むには軽く読めて良いと思いました。詳しい人には少し物足りないかも。



同じ労働問題でも、これは年功序列と成果主義という労働体系について考えてみたもの。筆者が若い事もあって、若い側からの視点で描かれており、最後の結論に至る経緯が些か感情的かなぁという嫌いはあるのだけれど(これは個人的にはマイナスに映りました)そこを注意して読めば、非常に示唆に富んだ内容で、少なくとも今の自分の仕事等々について危機感めいたモノを示してくれます。

年功序列ってのは企業が順調に成長することが全体で成り立つ、ある意味「ネズミ講」制度なので、バブル期以降のリストラ路線になった途端破綻するという仕組みについても解説がありました。
内容は面白いし説得力はあるけれど、解決策をもっと提案して欲しい気もするなぁ。
これは経済学者でも未だにきちんとした解を出せない問題なのかなぁ。



今読み中の一冊。筆者は元松下電器の社員の方らしいです。私も実は松下電器の関係者なんですが(最近は色々トラブルでお騒がせしております)そういう中を知っている身としても、なかなか面白い事が書かれています。数年前に4000億という赤字を出し、それをV字回復に至らしめた経緯などが、内外の視点から描かれています。
まぁあんまりこの本を褒めて松下電器やPHPの回し者扱いされるのも嫌なので(笑)紹介だけしておきます。素直に面白い一冊。




中国人である筆者が中国文化と日本文化を客観的に比較した本。
すごく丁寧に書かれていた上に、日本人である自分でも知らないような日本の文化や伝統について精通していて、勉強になることがありました。

特に項羽の辞世の句について、中国人も日本人も名句として感動しているが、その感動するポイントが違うという話が、自分の中では一つ感心することしきりでした。

日本人と中国人では今は分かり合えないことが多くて、いろいろ摩擦のネタになっています。
もちろん単純に相手の文化や習性が理解できないからというのもありますが、例えば日本人が中国文化を否定するほどに、日本人自身が日本の文化をどれくらい理解しているのか?そういう事を思いました。 つまり、相互理解以前に、日本人自身が自文化への理解がない事には、人の文化を評価する資格などないのでは?というのが、自分が持った結論です。

日本と中国の相互理解(他の国に対しての理解もそう)には、段階をつけるとしたら、
1.表面的な握手だけの友好を求める・・・下策
2.相手の文化を理解しそれに合わせる・・・中策
3.相手の文化、自分の文化を相互に理解し共通のルール作りをする・・・上策
ではないかと思いました。

その上で思うのは、日本人は日本の文化をどれくらい自分のモノにしているのかなぁという疑惑。
王敏さんの日本の文化の知識に勝てるかなぁ。

おきてがみ

「情報」と国家戦略

ちまちまと作業をしつつ、右の枠内に、掲示板というものを作ってみました。
私の本家サイト「さくらのみや」と共通運用になってますが、気にしないでください。
というか、こんなものを作って何をしたいのだろう(^^;

さて、今日は太田文雄氏の「「情報」と国家戦略」という本を読みました。
今日読んだというのではなく、ずっと読んでいたのを読み終えたという感じです。

最初の方は情報についての基本的な知識の再確認なので、少し眠い部分があったのですが、第4章辺りから面白くなってきました。

最後の方の章では、現在の日本を取り巻く同盟について、主にアメリカとの安保の話などが出てくるのですが、実際、アメリカ駐在武官として活躍された筆者の戦略眼などが出てきて、非常に興味深いです。

先日のように北朝鮮がミサイルを撃ち込んでくる状況において、自国の防衛、安全保障というのは、絵空事ではなくなってきていると思うのですが、いまだに「コップの中の論争」をやっている人がいることが不思議ですね。

日本とアメリカの同盟について、太田氏は、同盟は信頼関係が大事と述べた上で、

 筆者が米国の駐在武官であった時、新日米防衛協力のための指針、いわゆるガイドラインが策定されましたが、その時ワシントンにいて強烈に感じたのが、日米間の情報ギャップでした。
 即ち、日本の新聞は毎日ガイドラインの記事が、一面トップで報じられ、ほとんどの日本人が、事実を正確に把握していましたが、米国の新聞がガイドラインを報じることはまれであり、したがってほとんどのアメリカ人は「日本が集団的自衛権を行使できない」などと思っていません。もし周辺地域で戦いが起こったときには、当然同盟国である日本は米国と一緒になって戦ってくれるものと信じています。
 それ故一番怖いのは、現実に周辺有事で米兵が血を流しているときに、日本が「集団的自衛権は行使できない」といって、傍観するようなことがアメリカのテレビで報じられたら、その時こそアメリカの世論は「こんな不誠実な国との同盟など破棄してしまえ」という声が大勢を占めることは確実です。記述の通り、同盟は相互の信頼関係が基盤となって成り立っているからです。

と言い切っています。

そりゃそうだ。

他にも、フィリピンがアメリカ軍基地を追い出した途端、中国が南沙諸島に進出してきた話など、実例を持ち出していることに重みがあります。

他にも、シビリアンコントロールの問題についても述べています。
シビリアンコントロールはいいんですけど、コントロールするシビリアンは、少なくとも軍についての知識の深いシビリアンでないとダメですね。ここは大事なところだと思います。

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[タイトル] 「情報」と国家戦略
[著者] 太田 文雄
[種類] 単行本
[発売日] 2005-04
[出版社] 芙蓉書房出版

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おきてがみ

「朝鮮民族を読み解く」読み終えました。

今日は、古田博司先生の「朝鮮民族を読み解く」という本を読み終えました。
結論から言えば非常に面白かったです。
いささか、古田先生も本を書き慣れていなかったのかな?という感じで、少し読み物としては読みにくい部分があったのですが、朝鮮民族、そして、韓国、北朝鮮という国家を極めて冷静に冷静に分析しておられますので、勉強になるという意味では、非常に面白く、また、朝鮮人に対する余計なフィルタというものが取り除かれて見ることができ、とても為になる本でした。

朝鮮人を語るのに必要な文化として「ウリ」と「ナム」の関係や、そのつきあい方について、そして、民族の進路を大きく決定してしまった朱子学の功罪について、そして、日本にとってははなはだ迷惑な小中華思想や、反日に至る過程なども、極めて冷静にわかりやすく説明してあります。

この本が10年前に書かれた書物である、という点も注目ですね。
まだまだ「達韓」にいたらず、「呆韓」「諦韓」の私でも、納得できる部分はたくさんありました。

朝鮮人を話のネタとして笑い飛ばしたいだけの人ならいざ知らず、この厄介な相手を理解したいと思う人にとっては、必読書と言えましょう。
次は、同じ古田先生の「東アジア「反日」トライアングル」に取りかかる予定です。




民団と総連、歴史的和解へ 17日にトップ初会談

このニュースはどう解釈していいものか悩みましたが、
・民団にとって→在日外国人参政権問題で、共闘
・総連にとって→経済制裁を受けている北朝鮮への資金提供を民団に頼む
てな感じで、ギブアンドテイクな関係が成り立ちそうですね。

それ以外にもありそうですが、北朝鮮側(総連側)の方がメリットが多く、民団が取り込まれたか、という風に考えるべきかも知れません。

う、そう考えると、これは大きな問題なんじゃないかな。
言うなれば、南北統一・反日国家朝鮮誕生の前座なのか。

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[タイトル] 朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの
[著者] 古田 博司
[種類] 文庫
[発売日] 2005-03
[出版社] 筑摩書房

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Author:佐倉純
日本と桜の花と寝台特急「さくら」をこよなく愛する、そして最近カメラに目覚めたのんきなエンジニア。
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