このタイミングでまさかの提案があったら・・・?
韓国からのGSOMIAの破棄というニュースが流れていますが・・・一体この問題は、どこに落とし所があるんでしょうか・・。
別に韓国の顔色をみて、そろそろ日本から手打ちに行ったほうが、なんてことは、私の今までの、いわゆる「怒韓」「諦韓」「楽韓」の歴史からして(この件に限らず、発端となったレーダー照査や徴用工どころか、竹島プロジェクトなんてものまでやってたんですから)またやっとるやっとる、くらいにしか感じていないのですが。 それでも、落とし所の見えない争いの怖いところは、こちらがビビることなどではなくて。 常識的にそれはやらんやろ、ってのが、特に日本人の社会の間ではありますよね。ときにそれは義理と呼ばれるものであったり、常識と呼ばれるものであったり、忖度と呼ばれるものであったり。 ただ、今回の一件は、常識的にそれはないわな、という日本人の感覚で、ものを考えていてはいけない、という分岐点になるのではないかと感じています。 その点で、常識たらんと振る舞いたい人や、想像力の枷がある人は、その「今までの常識」が壊される恐怖から「韓国とはそろそろ仲良くしないと」という発言に繋がるのではないかと感じています。 正直、ほんと、一寸は先は闇ですね。 知人と酒飲み話を少し前にしていたのですが、いやぁ冗談抜きでここは一戦交えるしかないのか?と話をしていました。そこまでみんな覚悟はあるのかな・・。まぁ、そうなるシナリオってのは、頭の片隅においておいてもいいと思うんですが。 と、その酒席の場で、不意に「今このタイミングで、北朝鮮が拉致被害者を返す」という提案をしてきたら、どうなるんやろ?とネタをふってみたのですが・・・このシナリオはないかなぁ・・・。でも、北朝鮮のブレーンだったら、このシナリオの検討くらいはしたんじゃないかな?と思っているんですけどね。 |
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