さくらのみや日記

さくらと日本と鉄道好きな、野良プログラマのブログ。

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おきてがみ

イベントは「神様」の努力も大事

就職活動をやってもいるのですが、やはりそういう時期でもたまには息抜きをば。
という感じで、昨日は京都のヒトマナビカフェでビブリオバトルに参加してきました。

今まではあくまで見学&投票担当をやってきたのですが、今回初プレゼン担当。しかもよりによってトップバッターをくじで引き当てるというなかなか難しいポジションでしたが、初参加にして初優勝という名誉を戴きました。二度目以降がプレッシャーになる次第です。

で、自分としては練りに練った作品を選んだ・・というほどでもないのですが、無事に勝利をするとまぁ嬉しいものでありますね。

思うに、こういう一般参加型のイベントでは、非常に難しいところですが「お客様の立場でも盛り上げる心は必要」という風に思う次第です。
映画のように観るだけのものはどうしようもないですが、たとえばコンサートでもアンコールを要求?する拍手についてもおざなりでやるよりは「オーチン・ハラショー!」という叫びに近い気持ちの乗った拍手をするというだけでも、相手に伝わるものと思います。

僕が好きでよくいく、さだまさしさんのコンサートで、フェスティバルホールの記念イベントで、
・1度目のアンコール(←普通は最初のアンコールはお約束ですよね)の曲が素晴らしかったので、緞帳が下りても拍手を続けている。
・アンコールのアンコールで、ギター一本で一曲。
・それも心にしみるので、拍手を続けている→ホールから「全ての曲目が終わりましたので・・」と放送があってもまだ拍手
・3度目のアンコールでさださん登場。歌はないけれどMC挨拶。手を振って退場。緞帳が下りても拍手鳴り止まず。
・4回目舞台袖に出てきて、手を合わせてごめんなさいのポーズ。ホールから「全ての曲目が終わりましたので・・」の放送で観客爆笑。退席始まり。

ということがありました。さださんやスタッフ・ホールの方には迷惑だったかも知れませんが、主催された方にたいする讃辞というのは、こういう風に示すモノだと思います。

---

いろいろなイベントについては参加する時には「行って面白くなかった的」な感想を抱くよりは、大きなイベントでも小さなイベントでも「行く以上、楽しむ。楽しくなくなりそうなら、楽しく盛り上げてやる」という気持ちでイベントは参加するのが面白いですし、絶対楽しめます(笑)


同じく別のある人のアーティストのライブに行った時も経験があるのですが、その人はさだまさしほどトークがうまい人ではなく、MCの中で冗談を言っても微妙な空気が漂うところがあったのですが(しかも大阪なので、笑いに関しては多分アウェーだと思うんですよ)「面白くないですか?」と不安げに言われたりするので拍手で盛り上げたりする、ということもありました。

まぁ「お客様は神様だ」なんて言葉を間違って解釈して「ちっ、つまんねーよ」と思うよりは、「金と時間を払った以上、楽しんでやれ」と思いますし、逆に言えば「お客様は神様」なんだったら、神様の振るまい次第で、いいものもダメなモノも決まるんだ!くらいの感覚を持ってもいいなと思います。

「葉隠」にも「酒席に呼ばれて行って盛り上げて「良い客を呼んだ」とホストに思われるようでなければ、行く価値がない」てなことも言ってますしね。

で、自分自身に関するエピソードも一つ。

私の結婚披露宴の席での話ですが、正直なところ、披露宴ってお客さんは一応主賓の盛り上げに来ているのですが、呼ばれてくるのは親戚だったり初対面だったり会社の上司だったりの混成チームのお客さんを相手にやるというわけで、ホストの立場で考えると、頭を捻るところですよね。
新郎新婦の自分たちは主役で有りながらホストでもある。来て貰う以上、楽しい披露宴にしようというのもあったわけです。

そこで雰囲気作りのためのトップバッターが肝心ということで、先頭のスピーチを誰にするか。

色々考えた結果「憎まれっ子世にはばかる」を地で行くような不良な伯父(とは行ってもホテルのレストランの支配人まで行ったので、経歴では立派な人)にスピーチを頼むことにしました。しゃべりが達者なのですが、底なしの酒好きなので「披露宴で酒飲めないじゃん」とぼやいてました。それでも何度もお願いして話をしてもらいましました。

そのスピーチそのものは無難にまとめていただいたのですが、その伯父がスピーチを終えた後に席に戻る途中で、ガッツポーズをしながら叫んだ一言が忘れられません。

「よっしゃー!飲むぞー!」

これで会場が爆笑になったのは言うまでもありません。同席してた祖母(くだんの伯父の母親ですね)は「何を言い出すかと思った」とヒヤヒヤしたそうですが、僕としてはあの伯父の叫びで場の空気がゆるんだところは、思わず出た一言か、立場上こういう場所になれている伯父の腹芸なのかわかりませんが「ゲストの心得」みたいなものを感じた一瞬でした。

イベントはほんと「客はお金や時間を払って盛り上げる」という大事な仕事があるんですよ。
それだけで、大半のイベントは面白くなりますよ。

おきてがみ

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Author:佐倉純
日本と桜の花と寝台特急「さくら」をこよなく愛する、そして最近カメラに目覚めたのんきなエンジニア。
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