さくらのみや日記

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おきてがみ

エンジニアの観点でホワイトカラーエグゼンプションを考えてみる

「全く知らない」73% ホワイトカラー労働時間規制撤廃 一般に浸透せず

ホワイトカラーエグゼンプション。私にはわからない事だらけで勉強中ですが、正直なところ、日本人の資質に合わない制度だなーという風には感じています。

私が経営者ならどうするか。
30年くらいやってきて相当な実績をあげている職人がいて、給料・退職金が高騰しそうな場合、ホワイトカラーに転勤させて成果のあがりそうにない職場で酷使→文句を言ったら一時金払って首チョンとか。
他にもいろんなこと考えられそうだなぁ。

で、わからない事だらけで、今のままでは少なくとも諸手を挙げて賛成!というのは難しいのですな。
これが日本の為にどう有益なの?そういう観点で語っている人が少ないというのもあります。
どういうメリット・デメリットがあるのか。謎謎謎です。

とりあえず、mixiで私が書いた文章なんかを載せてみます。
でも、だいぶ間違いがあるような気もするなぁ。ううん。

基本的に自民支持のおいらだけれど、これだけは民主党の方がまだまじめに考えている気がする。
でも鳩も今頃になって遅い気もするなー。

ホワイトカラーエクゼンプションはまだまだわからない事だらけで、これに反対する民主党やら社民党やら共産党支持をする人の「残業代0円で過労死の合法化だ!」という意見も、それはそれで「君が代を聴くと軍靴の音が」的極論じゃないの?と考えたりもするのだけれど。。。まだまだ不勉強なんですな。自分的には。

まぁでも、うちらみたいなエンジニアみたいに、突発でトラブル対応したり、トラブルが起きたら修復するまで家に帰れない人なんかは、間違いなく死ぬだろうなぁ、これ。
案外「できるエンジニア」ほど優先的に使い捨てされて過労死していくかもね。
エンジニアなんて会社にいるからサラリーマンなんだけれど、自分で時間の裁量が効くなんてのはあり得ないから、サラリーをもらいながらもリーマンではないと思うのよね。
どちらかと言えば「バグ」「トラブル」という名の急患が運ばれてきて「デバッグ」「不具合対応」という名の手術をする勤務医や看護士なんかに近い気がするのだが。

ただ、別に格差があること自体は否定はしないし、格差があるから努力する甲斐があるというのも事実なわけで。
だから、たとえば、現状、年間10億稼いでいる人がさらに1割増しの努力して11億になるのは別に悪い事じゃないと思うし、年俸500万の人間がさらに1割り増しの努力をして550万になるってのは、10億の人間と比べれば金額の差はでかいけれど、それを持って格差とは思わん。

ただ、年俸10億の人間が11億になるために、年俸500万の部下ちゃんの給料を450万にしまっせ、てのなら、それは違うやろ!とは思うけれど。

結局ホワイトカラーエクゼンプションで不満があるとしたら、それによって「誰が得をして、誰が損をするか」というところがイマイチ不明だからなんだろうな。
だからテレビや新聞での解説を聞いていても、なんか雲をつかむような話に聞こえるのだと思う。

これをサラリーマンにもお得な部分もあるよ、というのをアピールしたいのなら、これを導入する代わりに、来年度から全サラリーマンの給料を一時的に25%底上げする、とかなら、まだ納得する人もいるかも知れんけど。そうじゃないと、一般家庭は持たないんじゃないかな。でもそんなことしたら、貯金に回す人も出てきて経済が停滞するか、それ以前に企業がつぶれるな(笑)

そうやって基準となる金額を引き上げる代わりに、入社して以降の給料は振り幅が野球選手並にでかくなる、とかね。
そういう制度なら納得はできる部分はあるかも。
たとえば新卒大卒の初任給を現状の20万前後から30万ぐらいに引き上げて換算、そこからホワイトカラーエグゼンプション導入とかしてみるとか。だから実績あげられないと、翌年には給料25万に下がるとかさ。

うちは今でも実力給制度なので、結構給料があがったり下がったりしてるなぁ、なんてことも思ったり。
こういう競争をあおるような世界で生きていくのは、鬱になったりするほど精神的に脆い自分の肌にはあわんよなぁ・・と思いつつ、サラリーマンをやるエンジニアなんてのも、それはそれで笑止だったりするんですな、これが。

医者だって、サラリーマンみたいな医者って、患者としては見て貰いたくないでしょ?そんなもんですよ。エンジニアって。
まぁおいらは藪医者だけど努力はするという、患者にとっては、ありがたいのかありがたくないのか、扱いに困るタイプだけどなー(笑)



おきてがみ

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 ホワイトカラーエグゼンプションを日本政治では法制化できないのか!

ホワイトカラーエグゼンプションの本質は、「労働対価(給料)を測る尺度(物差し)を【時間】から、【成果】に切り換えましょう。」ということだ。だから、残業代を支払わないのではなく、残業という概念自体が存在しないのだ。尺度が変わるとは、例えば、「時間いくら」の

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