さくらのみや日記

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おきてがみ

そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。

2ちゃんねるでネタにされているこの記事。

メンズウェアの胸元 ワンポイントおしゃれに復活

それにしても、マークやエンブレムは本来、軍隊や国家、学校や会社など、何かに帰属することを表す。今、若い女性には「愛されOL」系のモデル、エビちゃん(蛯原友里)が人気だが、これからは男性にとっての理想像も「さわやか正社員」系になるのかもしれない。そういえば、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているという事実も、多少気になるところだが。



タイトルからは想像できない最後のセンテンス。
エポックの野球板の「消える魔球」並の衝撃です。

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歴史認識 政治家が語れぬとは

 1972年9月25日、北京の人民大会堂に当時の田中角栄首相を迎えて夕食会が開かれた。歓迎のあいさつに立った周恩来首相はこう述べた。

 「中国人民は、毛沢東主席の教えに従って、ごく少数の軍国主義分子と広範な日本人民とを厳格に区別してきました」

 この歴史的な首相訪中で、日本は中国との関係を正常化した。夕食会の様子はあいさつ文とともに当時の新聞などで報じられた。

 これが34年後の自民党の総裁選で、争点のひとつに浮かび上がってきた。根底にあるのは、日本の近現代史をどうとらえるかという、歴史認識の問題である。

 日本記者クラブでの公開討論会の席で、谷垣禎一財務相がこう述べた。「日中国交正常化をした時に、中国は戦争指導者と一般の日本国民を分けて国民に説明した経緯があった」

 A級戦犯が合祀(ごうし)される靖国神社に小泉首相が参拝することは、この中国側の整理を突き崩してしまった。だから中国政府が強く反発している、という趣旨の指摘だった。

 これに対し、安倍晋三官房長官は「そんな文書は残っていない。国と国とが国交を正常化するのは、交わした文書がすべてなんだろうと思う」と反論した。

 外交とは、水面には見えない交渉が下支えしている。国交正常化の際、中国側はこの理屈で、まだ反日感情の強く残る国民を納得させ、賠償を放棄した。日本はそれに乗って国交回復を実現させた。

 両国の共同文書には入らなかったが、そうした事情で困難な交渉がまとまったことは、広く知られている。

 それを今になって「文書がすべて」と片づけてしまうのは、中国側の苦心に冷や水をかけるものだ。あまりに一方的な議論ではないか。

 安倍氏の発想の根っこにあるのは、あの戦争を侵略戦争と言いたくないという歴史観だろう。

 谷垣氏は、戦争の多面性を認めつつ「中国との関係で侵略戦争であったことははっきりしている」と言う。麻生太郎外相も「満州国建国以来、南京攻略に進んでいったのは侵略と言われてもやむをえない」と語る。これに対して、安倍氏は「歴史認識は歴史家にまかせる」と論争を避けている。

 これはいかにも奇妙な論理だ。私たちは、邪馬台国がどこにあったかという遠い過去を論じているわけではない。今でも多くの人が記憶している20世紀の戦争の評価を問うているのだ。

 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。

 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。



だが心配のしすぎではないか・・というのは冗談にしても、先日の社説といい、露骨にアンチ安倍ですね。不偏不党という言葉が笑わせる、という感じです。
もしここで、自衛戦争だった、などと言ったら、大々的に叩くんだろー(笑)
靖国神社に参拝するかしないか、もそうだけど、明言しないという戦略もあるわな。特にこんな揚げ足取りが好きな人たち相手にしていたら。
この朝日の社説読んでたら、麻生さんの言い分を「侵略を認めた!」なんて言い分と思うのも、かなり無理があると思うよ。

 確かに、細かい事実の確定は歴史家に任せるべきだろう。しかし、それを全体として評価し、どこが間違ったかを反省し、教訓を現代に生かすのは国民を導く政治家としての責任ではないのか。侵略の被害を受けた国と新たな関係を築くための最も大事な土台でもある。

 20世紀最大の戦争について歴史観を語れぬ首相が世界に通用するはずがない。



全体として評価する、というのなら、私は、大東亜戦争だけを評価の対象とするべきではないと思うのですがね。日本の国の歴史観を語るというのならば、大きく解釈すれば日本神話時代から続く歴史を語らないと、大東亜戦争時代の周辺だけを語られても、意味がないと思う。朝日新聞がそこだけにこだわる方が不自然ではなかろうか。
まぁ、戦後民主主義だけが正しい日本の歴史と思いたい人には、無理かも知れませんけれどもね、そんな発想。

安倍さんの歴史観らしきものは、くっくりさんのところの過去エントリで、少し確認できます。

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<民主代表選>小沢氏再選 「打倒安倍」に照準

この記事も、この辺りがすごいね。

 一方、鳩山由紀夫幹事長は党広報戦略本部に対し、安倍氏の祖父・岸信介元首相の研究を指示した。幹部の一人は「安倍氏は岸氏のやったことをすべて肯定したいだけ」と指摘。別の幹部も「岸氏の業績をすべて否定はしないが、A級戦犯容疑者であり、危険な側面もある。安倍氏が政治的に岸氏のDNAを継いでいるのか、検証する必要はある」と述べた。
 安倍氏の主張について菅氏は「歴史認識を含め、従来の自民党からずっと右に寄った『保守亜流』。『保守本流』は民主党だ」と語る。同党は「安倍政権」が伝統的な自民支持層でさえついていけない「右寄り」とアピールすることで、穏健な保守層を取り込む狙い。「岸信介研究」もその延長線上にあるようだ。



お祖父さんが悪人なら、孫も悪人だろう、という決めつけですかねこれは。そういうなら鳩山さんも調べた方がいい気がしますが、少なくとも今の日本で、お祖父さんがA級戦犯だったから云々、なんて言うのは、アナクロという以前に出自に難癖をつけるなんて差別主義者じゃないでしょうかね。

おきてがみ

▽コメント

 戦犯

一部軍国主義者の責任にしないと、朝日が一番責任があったのを問われるから困るんです。

 

>筒井様
確かにそれはありそうですね・・・というか、今更ごまかしが聞かなくなりつつあるような気がしますが(笑)

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