さくらのみや日記

さくらと日本と鉄道好きな、野良プログラマのブログ。

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おきてがみ

雪の事故を見て思うこと

大雪の死者、北海道などで新たに3人 計76人に

本当に今年の大雪は大変ですね。
私自身は大阪の北の端に住んでいるのですが、その程度でははっきり言えば雪害など無縁なので、簡単に「大変ですねぇ」などとは言えないのですが、私の両親は岡山と鳥取の県境に近い雪のところで生まれ、私も小さい頃は帰省した折に雪かきなどしていたことがあるので、少しくらいはわかる程度です。でも、岡山北部程度では、家が潰れるような積雪は経験したことはありませんが。

さて、そんなほぼ都会育ちの私なども、ニュースでこのような報道を耳目に入れることができるのは、ひとえにマスコミの方々のご苦労の賜物だと思うのですが、毎日毎日ニュースで豪雪地帯の映像を見るたびに、我が家で嫁さんと二人で思うことがあります。
それは「取材に出かけたマスコミの人は、ちゃんと雪かき手伝ってる?」ということです。

よく「雪かき中に屋根から落下で老人怪我」とかそういう記事を見ると、そういう地域には若手が少ないから老年の方が多く雪かきをしていて、そういう事故に遭うのだろうなぁ、と想像するのです。

ですから、例えば、テレビのレポーターが、そういう地域で「雪が積もって大変ですね」なんて取材しているのを見ると「そう思うならお前も手伝えよ」と心の中で思ってしまうのです。取材して歩き回る体力があれば、雪かきなんて誰でもできますからね。

で、何ゆえこんなことを言うかといえば、それは自分が阪神大震災の時のことを覚えているからです。

あのときは、主に東京から、多くの取材陣がやってきました。そして、神戸の町がぐちゃぐちゃになっている中を、物見遊山で取材し、帰京したりしていったものです。
幸い私は大阪に住んでいて、大して被害がなかったのですが、東京発のあくまでワイドショー的な放送をする番組と、地元のまさに死活問題で物事を報じる番組(特に神戸にあるサンテレビの放送)を見ていて、あまりの扱いの差異に驚いたりもしました。
あの時は食事もままならない地区もありましたが、そういう中を弁当持参で取材したりした人もいたと聞きます。
あと、ライフラインが使えない中、例えば乾電池なんてのは重要なエネルギーだったのですが、取材に訪れた人達が、自分たちの機材を動かすのに必要な為に、現地の乾電池を買い占めたなんて話も聞きました。
東京から来たマスコミの人達が、被災者の支援をしたという話はあまり聞きませんでした。なんでもレポーターの東海林のり子さんが、被災地に残って支援活動をしたとか、救助活動の手伝いをした・・という話を聞いた程度です。

そういうことを思い出すと、やはり、今年のような豪雪地帯を取材している方々は、決して物見遊山の気分で、そういう地域に行くのはやめて欲しいですし、その程度の「野次馬根性」でしかないのなら、そんなニュースは無くても結構です。


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Author:佐倉純
日本と桜の花と寝台特急「さくら」をこよなく愛する、そして最近カメラに目覚めたのんきなエンジニア。
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