このタイミングでまさかの提案があったら・・・?
韓国からのGSOMIAの破棄というニュースが流れていますが・・・一体この問題は、どこに落とし所があるんでしょうか・・。
別に韓国の顔色をみて、そろそろ日本から手打ちに行ったほうが、なんてことは、私の今までの、いわゆる「怒韓」「諦韓」「楽韓」の歴史からして(この件に限らず、発端となったレーダー照査や徴用工どころか、竹島プロジェクトなんてものまでやってたんですから)またやっとるやっとる、くらいにしか感じていないのですが。 それでも、落とし所の見えない争いの怖いところは、こちらがビビることなどではなくて。 常識的にそれはやらんやろ、ってのが、特に日本人の社会の間ではありますよね。ときにそれは義理と呼ばれるものであったり、常識と呼ばれるものであったり、忖度と呼ばれるものであったり。 ただ、今回の一件は、常識的にそれはないわな、という日本人の感覚で、ものを考えていてはいけない、という分岐点になるのではないかと感じています。 その点で、常識たらんと振る舞いたい人や、想像力の枷がある人は、その「今までの常識」が壊される恐怖から「韓国とはそろそろ仲良くしないと」という発言に繋がるのではないかと感じています。 正直、ほんと、一寸は先は闇ですね。 知人と酒飲み話を少し前にしていたのですが、いやぁ冗談抜きでここは一戦交えるしかないのか?と話をしていました。そこまでみんな覚悟はあるのかな・・。まぁ、そうなるシナリオってのは、頭の片隅においておいてもいいと思うんですが。 と、その酒席の場で、不意に「今このタイミングで、北朝鮮が拉致被害者を返す」という提案をしてきたら、どうなるんやろ?とネタをふってみたのですが・・・このシナリオはないかなぁ・・・。でも、北朝鮮のブレーンだったら、このシナリオの検討くらいはしたんじゃないかな?と思っているんですけどね。 |
表現の不自由展
なんか、語ったら負けみたいになってしまいました。「表現の不自由展」騒動。
色々語られているのを、聞くと、相変わらずな「俺が天に唾するを許すとも、天が俺に唾するを許さじ」って感じですね。 なんか、いろいろ吹き上がっているけれど、語る気にならんなぁ。。。もう。あまりにレベル低くて。 |
思うだけなら罪にはならぬ
京アニの事件とか、見ていると大変ですね。
自分はさほどアニメには思い入れはないのですが、それでも、この事故が例えば鉄道の資料館だったりとか、そういうのを想像すると、悲痛にくれる人たちが多いのは、理解できます。 twitterのタイムラインを見ても、多くの人がそのことについて触れていて、自分としては若干食傷気味なところがあるのですが。 ところで、面倒なことに、3年前に発生した相模原事件を引き合いに奇妙なことを言いだす人がいてまして。 ・京アニの被害で遺憾だの言って奴は、相模原事件でも同じような対応してたのか? というような趣旨だったと思います。 それについての反論もみかけて ・自分にとって思い入れの深さが違う。等価ではない。 というもの。 うーん、そりゃぁ同じ人が一人亡くなったとしても、その人の付き合いによって、個人が受ける価値は違うでしょう。 だったら同じ切り返しで、日頃、障害者に接しているボランティアで、アニメに全く興味のない人からすると、京アニの事件なんて、大した事件ではない、という意見を表明したとしたら、先の反論をした人たちはどう答えるのか。 明確にこれはだめかなぁ、と思ったのは ・京アニの人たちはたくさん優れた作品を後世にのこした。相模原の人たちはそんな社会貢献してたのか? というものですが、これは論外でしょう。 正直なところ、確かに33人(今の治療中の方もいて、増えるかも)という貴重な働き手が亡くなったというのは確かです。 そして、その人達と自分との距離で、悲しみの感じ方が違うというのも、事実でしょう。人間の心なんてそういうものなんですから。 でも自分たちの思い入れが強いあまりに、そういう生産性であったり、業績で人の価値の重さを測るのは、明らかに危険な兆候じゃないかな。 自分にとってとても大事な人がいて被害にあってしまった。その一点だけ主張すればいいのに(障害者に比べて社会貢献度が違うから、辛さが違う)なんてのは、腹に思っていても、口に出すべきじゃない。思うだけなら罪にはならない、典型だと感じました。 |
人としてどうよ
政治ネタの残滓ブログらしくたまには。
新燃岳噴火:河上前議員が不適切ツイート 「神様の怒り」
なんかいちいち叩くのもかわいそうなくらいアホな発言という感じで。 なんでこんなのが税金でメシ食ってるのかわからなくなるというか、むなしゅうなるというか。 元政治ネタブログとしてもツッコミをいれるのがアホらしくて。 それにしても、最近はだだ漏れが多くて、一番困るのはこういうだだ漏れをして叩かれる当人よりも、マスコミの人たちの方が大変でしょうね。こんな風なアホも含めて一次情報がすぐに発信できてしまう環境っていうのは、その中抜きをして食っている人たちにとっては死活問題でしょうねぇ。いやほんと。 |
「忠臣蔵」の国の人たちだもの
最近は政治ネタやってないけれど、やっぱり書いておくかな。
尖閣諸島の動画の件については、ゆる保守の立場の私でも、動画を流すという行為については「ならぬものはならぬ」という意見に立つしかないよね。 同じ手を「左側」の人たちが使った時に、反論できない。 だから、手段については是非を言えば非になるかな。 でもって、あえて「ゆるい右」の立場で言うとするならば、物事を理解する上ではコンテキストを考える、となると、これはしょうがないというか、心情的には海保の人たちに肩入れしたくなるよね。 というか、中国人の船長が不起訴でこれが有罪になったら、どうなってんの?と誰しも考えてしまうわけで、まぁ政府としてはせいぜい思案して、社会的に上手く「無かったこと」にしてくださいな(笑) なんていうか、これはまさしく「忠臣蔵」の国の文化なんだなぁ、と思うしかない。 (忠臣蔵の題材になった赤穂浪士の討ち入りの件については、もっとレベルの低いただの逆恨みじゃないか?と思うんだけれど、それを美談に祭り上げてしまうのが文化というか、火事とけんかは江戸の華、的な意味で「治にいて乱を忘れず」というか) 裁判になったら、政治的な主張を被告の側としてはする権利があるわけで、それが一番困るんじゃないかな? まさか取調中に急死とかなるまいな。 不起訴処分で海保から出ないといけないにしても、田母神さんと同じく、少なくとも憂国の人として、メシには困らないんじゃないかしら。 他にこれに肩入れする要素があるとしたら、自分の座右の書の「葉隠」的とでも言うべきなんだろうか。 確かに法を犯すのは悪いことなんだろうけれど、議論におけるアンチテーゼと同じく、たまに脱法行為をする人がいて、議論が深まるというのも、長い歴史の中だとそういう事例が発生するのは仕方がないという気もする。 もっとも、殺人みたいに(哲学的にはともかく、現実社会的には)自明の理に近いことは議論の余地は無いにしても、こういう事になった状況(コンテキスト)は考えて次につなげないといけない気がするね。 放っておくと「造反有理」になるかも知れないし、一過性の「事件」として消えてしまうかも知れない。 どっちにしても嫌な世の中だなぁ。 |
偶然
mixiで拾ってきました。偶然ですよ。多分。
┌─────┐ │偶 然 だ ぞ.│ └∩───∩┘ ヽ(`・ω・´)ノ --------- 【偶然です】 「鳩山総理」の故人献金を知り尽くす会計監査人 選挙直前に心不全で亡くなってた模様 1 名前: ヒマラヤユキノシタ(西日本)[] 投稿日:2009/09/02(水) 12:47:53.49 ID:bj5y3vNx ?PLT(12346) ポイント特典 sssp://img.2ch.net/ico/kyu.gif おくやみ 花田 順正(はなだ じゅんしょう)さん(65歳)8月29日死去。通夜8月31日午後6時から、告別式9月1日午前10時から、 苫小牧市民斎場明野ホール(苫小牧市明野新町3丁目7番26号、電話0144-57-4444)で。喪主・花田 明美(はなだ あけみ) さん(苫小牧市ときわ町2丁目16番17号)。葬儀委員長・岩瀬 正夫さん。 苫小牧民報 民主党(本部) 平成16年分収支報告書に関する調査報告書(要旨) 支部の名称 代表者 委託先 北海道第9部総支部 鳩山由紀夫 花田順正(税理士) http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/04gaikan.pdf 746 :名無しさん@十周年[]:2009/06/30(火) 21:59:38 ID:EMhi/X3W0 民主党のHPにある http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/05gaikan.pdf http://www.dpj.or.jp/governance/openinfo/images/04gaikan.pdf によれば、花田順正という税理士が平成16年と17年に鳩山の収支の 監査をやったようだ。 北海道の苫小牧に住んでいる方々、ここが友愛されないかチェック してくれ。 花田順正税理士事務所 http://www.kaikei-net.com/detail_easy.php?num=936 23 名前:Trader@Live! [sage] 投稿日:2009/09/02(水) 11:39:56 ID:gzp6EaBj たまった新聞見てたら、葬儀広告:8月29日に花田って税理士が急性心不全で なくなってる。なんか関係ある?ちなみに苫小牧市。 -------------- ┌─────┐ │偶 然 だ ぞ.│ └∩───∩┘ ヽ(`・ω・´)ノ --------------- 51 名前: キンカチャ(関西)[] 投稿日:2009/09/02(水) 13:43:54.34 ID:U23R85Mc これらの事件は民主党と全く関係がありません 偶然関連性があるように事件が起こっただけです 民主党のテーマは友愛です!! 小沢の西松建設問題の時 09/01/21 西松建設社長を逮捕 09/01/21 元西松建設専務 死亡 09/02/24 長野知事の元秘書(西松建設事件での参考人) 死亡 (電柱にロープを巻きつけ首吊り自殺) 09/03/01 「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を追及してきた記者(吉岡元議員 ) 旅先で死亡 09/03/03 民主党岩手支部家宅捜索 09/03/04 民主党事務所のある相模原卸売市場全焼 助かった人 小沢氏の第一秘書・大久保容疑者も自殺の恐れが出てきたため、検察が緊急逮捕し確保 鳩山の献金問題 09/07/0? 秘書2人行方不明。秘書の家族も行方不明に。続報なし 09/08/29 鳩山の会計監査人、故人献金を最も知り尽くした税理士花田順正が心不全で死亡 09/08/30 衆院選、民主党大勝利 ---- なんていうか、斧声燭影、千古の疑という言葉を思い出すんですよ。いや、それも偶然というやつでしょう、きっと。 |
おわび
先日の「辻元清美を選んだ高槻市民にいいたいことがあるかたはどうぞ」はいろいろいただいたコメントより、自分でも行き過ぎ感を感じましたので、削除させていだきました。
誠に勝手ながら申し訳ありませんでした。 コメント・助言いただいた皆様(ここで名前を出すとご迷惑をおかけすることになるといけないので省きますが・・)ありがとうございます。 今後もぼちぼち、ネタを見つけては更新していきますので、よろしくお願いします。 |
なまはげはなぜこわいのか?
同居している両親が「火垂るの墓」をTVで観ていました。
節子はなぜ死ぬか?について 「アホな兄貴がよう辛抱できんかったからや」 という、うちの嫁さんの華麗かつ身も蓋もない切り返しを思い出す8月15日が近づいて参ります。 さて、戦争ネタって毎年やってる感があって、僕が大ファンの作家・清水義範先生あたりだと、問答無用に、 「8月15日は高校野球とサイレンと火垂るの墓を見て、戦争はいかんことだわなぁ、と唸るのが正しい日本人の姿なのである」 とフォーマットを提示してくれそうな感じです。 それはそうと、僕が最近主張していることですが「「戦争の悲惨さ」とやらを後世に伝えたいのなら、なんでもう一度戦争してみようと主張する人がいないのかなぁ」なんてことです。(いわゆる逆説表現なんですけどね。。っていちいち解説がいるのかな?これ) だって「百聞は一見に如かず」なんて言う言葉もあるんですから「戦争の悲惨さ」なんてものをウダウダ聞かされるよりは、サバゲーみたいに実際に経験する方が絶対早いですって。 だから「戦争の悲惨さ」を教え込みたいのならば、実際に防空壕に子供を放り込んで空襲警報を鳴らし、家を焼夷弾で爆撃する。 「ねないこだれだ」並に子供にトラウマを与えてやればいいと思うんです、そうやって。 で、トラウマで思ったんですが、戦争の悲惨さを語る人たちってのは「戦争の悲惨さ」トークをしたいのではないか?という疑問です。要するにそれは自分だけが持っている持ちネタだったり、ある意味「トラウマ語り」だったり「セカイ系」の一種なんじゃないかと思ったりします。 ああ、そうか「戦争の悲惨さ」トークというのは、ある意味で、日本文学に綿々と流れる「トラウマ語り」の一ジャンルなのかぁ。 不況になると蟹工船がはやるのと同じで、8月になると「俺はこんな悲惨な目にあったぜ!」トークを、元ヤンが昔のやんちゃを自慢するのと同じレベルで話しているのかなぁと思ったりする次第です。 ・・・・なんてことを書くと、マジで反論きたりするのかなぁ。 要するに、戦争の悲惨さを語りたいのか?戦争はダメだと訴えたいのか?戦争がダメならダメで、何がどうダメで、どうすれば回避できるのか?できないならどうすればいいのか? いろいろツッコミ入れられているんだから、おまいらまじめに考えろよ!と、言いたいわけです。要するに「今やってる手法はダメなんじゃないの?」と。 そんなことを考えていると「なまはげはなぜ怖いのか?」って喩えを思いついてみました。 あれは「昔なまはげっていう怖い生き物がおってな・・」という「伝説」にするんじゃなく(中で人が演じているとは言え)実際になまはげが三次元で出現するところに意味があって、だから、あれは怖いと認識されているんだよなぁ。。。 っていうようなことです。 |
ぶれてませんよ
■民主が海賊対策に海自容認、外交で現実路線 (読売新聞 - 07月23日 03:03)
まー普通なら、この転換は、自民党がやったら「ぶれた!ぶれた!」って騒ぐところだわな。実際にマスコミはそう言うやろ!って指摘しているもたくさんあるし。 これを読んでて思ったのは、民主党がぶれたのが問題というより、読売が「外交で現実路線」って書いちゃったこと。 ここから導き出せる論題は二つ 1.今回のマニュフェストが現実路線というのなら、今までの民主党の外交の案は、絵空事だったということを読売は暗に指摘しているのか? もし違うというのなら、何を持って今回のマニュフェストを「現実路線」とまとめをしているのか非常に知りたい。 2.このたび「現実的な外交」を紹介するまでの過去の民主党の外交施策について、絵空事と言わないまでも、少なくとも「現実路線ではなかった」時の報道はどのようの行われていたのか知りたい。 どっちかと言えば、ぶれた民主党(これもイメージ操作かもしれないが)よりも「イメージ転換した民主党」を演出しようとしているマスコミのやり方の方が鼻につく。 民主党は政権をどういう形で取るかわかりませんが、楽な舵取りにはなりますまい。リーマンショック後を麻生が辛うじて今の被害にとどめているわけで、ここから政権を取っても、株価を一つ戻すだけでも大変なんじゃないかなぁ。それ以外もいろいろ。 そして、やっぱりいろいろところに敵はいるんだなぁ。 そのうちの一つは、2のような疑問を作り出すマスコミなのはどうやら間違いはなさそうである。 |
児童ポルノ法にまつわる話
いろんなところで騒ぎになっている(というか、特にネットで活躍する絵師さんにとっては結構死活問題になっている)改正児童ポルノ法。
正直なところ、最近の議論というか罵倒合戦・・というネットでの活動ってどうしてもああいう脊髄反射的な運動になってしまうのは正直痛々しい部分もあるんですが・・。 さて、mixiで少し調べてくれているかたがいて、そこから得た情報を元に推測してみると、改正児童ポルノ法ってのが制定されるに至る経緯は、大本は「少女コミック」に問題があるようです。 少女コミックってのは、ジャンル名ではなく、小学館発行の「少女コミック」という雑誌です。 参考 : 1日1更新「ココローグ」 現状として、こういう中高生による性表現のある内容が小学生などの児童含む全年齢で購入できることに野放しになっており、それに対して「これでいいのかな?」と書店が「なんとかしてくれ」と陳情したのが今回の改正児童ポルノ法の発端ということらしいです。 (余談ながら上の動画を見ていて感じたのは、子供への悪影響に関して、売る側は「親がちゃんと教えてるでしょ」的な意見をいい、こういうのを子供が見てどう思う?と聞かれた親で肯定派「こういうのでしっかり性教育をうけるからいいのでは?」みたいな意見を吐いていて、お互い責任の押し付け合いをしているなーという印象を受けました) まぁそのあとはアグネス・チャンが変なこと言い出したり、ネットで葉梨発言がネタになったり、という感じですが。 この問題を自分なりに整理して考えると 1.少女コミックを売っている小学館 2.それを売っている書店 3.アグネスを筆頭にしたした偽ユニセフとか人権団体とか 4.葉梨氏みたいなよくわかっていない政治家 5.それに反対する日本版ネチズン(笑) と分類すると、結局3と4の声が大きくて、それに対するアンチテーゼとして5が活動しているという感じに今のところ見えます。 一応自分の立場としては、どれに近いかは微妙ですが、いわゆる5の主張の中に見られる「恣意的な運用に対する危惧」というのは感じます。児童ポルノの定義が曖昧なので、このまま施行されるのは確かにいいことではないと思います。 (僕が所持している蔵書の中にも、セーフかアウトか曖昧なものが正直あります。唐沢なをきの漫画とか、そういうやばめのシーンがあるけれど、でもあれがわいせつと言われてもなぁ。。。って感じだし(笑)桂正和作品は「ウイングマン」の頃から好きなので、「電影少女」とか持ってるけれど、あれもアウトなのかしら?とか思ったり。少女の裸体はあるけれど、性交シーンはないよ) でも・・と思うのは「じゃぁどうすればいいのか?」という建設的な議論がなされないことに苛立ちのようなものを感じます。3や4のような主張が大声でまかり通るのは確かにダメですが、「3や4はダメだ!」と主張するばかりで、本来の1や2の立場が無視されているのが気になります。 5の立場の人は、ただただ「反対!」を叫ぶだけだと、無意識に2の陳情を黙殺し1に荷担していることに気づいてますか?と言いたいですね。 (私の立場では、1を成人指定すればいいと思う・・というか、青年誌・少年誌は五月蠅いのに、少女誌に甘すぎというか、そういう意味ではバランス悪すぎじゃね?という立場です) ただ正直なところ「ポルノの定義」「わいせつの定義」なんてものは、すごく難しいと思うんですよ。 「そんなもの文章で説明できるか!」と言うのは、「裁判官の人情お言葉集」という本の中で、実際のアメリカの判事が叫んだ言葉として載っていますが、身も蓋もないなぁと思いつつも、そうだよなぁとしか言いようがないです。 |